ビットコインの最高値はいくらか?
こんな記事を発見しました
2027年までに1bit100000ドルに到達と分析。
http://cryptocurrencymagazine.com/saxobank-bitcoin-price-forecast-hit-100000-in-10-years
一体ビットコインは
どこまで値上がりするの?
これは、ビットコインを持っている人ならば
誰でも思うことです。
いつかなくなってしまう
今の値段が最高値
もし、ビットコインがそうならば
間違いなく私は今持っているビットコインを
売りさばいて、ドルにしてしまうと思います。
結論から言ってしまうと
私はビットコインをしばらく
数年は手放すつもりはありません。
1ビットがある値段になるまでは
ビットコインをひたすら買い続けます。
その値段はいくらか?
そして、その基準は何か?
今日はだれもが知りたい
社会ではあまり公にならない
ナナメの視点から話していきたいと思います。
単刀直入で言ってしまうと
私はビットコインは最低でも
1ビット2000万円
までは上がると考えています。
今の値段が約30万円なので
約66倍くらいです。
今1ビット持っていれば
いずれは2000万円に化けています。
なぜ、こんな観測をしているのか?
理論上と実際という二つの例で
話させていただきます。
あなたはビットコインの最小単位を知っているでしょうか?
あまり出回っていない
あるいは、まだビットコイン自体が値上がっていないため
あまり知られてないことですので
簡単に下にまとめてみたいと思います。
1ビット=1000m(ミリ)ビット
=100万μ(マイクロ)ビット
=1億satoshi(サトシ)
satoshiという単位が出てきましたが
これは、ビットコインを発明した
ナカモトサトシを名乗る人物の名前を単位として使われています。
もっともビットコインが値上がるとき
それは
1satoshi=1円
になった時です。
ということは
1ビット=1億円
になるということ。
単位がここまで用意されているということは
理論上はそこまで値上がりすることが可能だということです。
【少なく見積もった可能性では?】
理論上ということでいえば
1ビット=1億円
ではあります。
これだけでも購入する価値はありますが
一応現実との比較も考えて考察もしてみたいと思います。
現実を見て考える
そのもの自体が
成長する可能性があるか
もう成長しきってしまったものか
その基準は
利用者数・人口
を見ると分かります。
日本は1980年代まで、成長国でした。
それは人口の推移と比較しても
分かることです。
90年代以降、バブルが崩壊し
不景気へと突入します。
人口の上限が過ぎてると成長は終わり
現状維持がやっとになります。
だから、現状の日本の会社が
業績を上げろ!
売上げを上げろ!
そう求めること自体ナンセンスなことなんですよね。
さて、ビットコインはといいますと
2017年6月現在
利用者は約1300万人と言われています。
これは、現在の東京都の人口1200万人より
ちょっと多いという感じです。
1300万人しか利用者のいない通貨
これは明らかに少なすぎます。
これが10倍になると
1億3000万人になります。
これでようやく日本の人口程度。
ビットコインの値段も10倍
現在のレートでみると
1ビット=300万円
まで上がります。
1億3000万人の利用者
これでも通貨としては少なすぎます。
さらに10倍すると
13億人、ようやく中国と同じ人口
一つの大国と並ぶようになります。
ビットコインの値段もさらに10倍
1ビット=3000万円
くらいになります。
ビットコインは金と同じデジタルマネー
13億人の2倍、26億人くらいまで
その利用者は伸びると考えられています。
そうすると
1ビット=6000万円
くらいまで上昇すると考えられています。
とはいっても
現実的にもここまで上昇する見込みがあります。
私は、いずれはこのくらいの値段になるとは思いますが
新しいものに対する反発する人間もどの時代多少はいると
思うので
1ビット=2000万円
くらいを予想しています。
もっとも、ビットコインを使うことは
銀行や国境にかかる手数料など
余計な仲介手数料なしでお金のやり取りができる
デジタルマネーです。
従来以上に未来はネット技術が開発され
より安全で誰しもが使える
バリアフリーを意識したツールにまで
発展するものだと考えています。
インターネットやパソコン
スマホと同じように
一回に一台のネットインフラになる
生活必需品です。
経済の流れを知るために
世の中の動きに敏感になるために
時代を感じ取れるために
余力の範囲で持っておくことは
非常に得策だと私は考えています。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。