日本の借金、大変です!
今回の投稿は久しぶりにお金に関するお話です。
さて、タイトルの写真ですが
こんな本が出てるんですね。
読んだことはありませんが
一回くらい読んでもいいかもしれません。
え?
私がヒモに引っかかるって?
そうなんです。
一時期、とっても
引っかかっていた時期がありました。
いつでも私の心を満たしてくれて
それでいてうわべでは
誰にでも安心感を与えてくれる。
とても優しい彼・・・
その魅力のせいで
日本の女性の99%以上は
小さい子から老人まで騙されて
今この時でも貢いでしまうくらいなのですから・・・
茶番はこれくらいにして・・・
今回のタイトルを思い出してください。
あなたのおかげで豪遊できている。
日本政府の借金は今
急速に増加しています。
これは2004年の報道ステーションの動画です。
現在の借金は1000兆円以上といわれています。
これ以上、このペースで借金を増やしていったら
どうなるか
日本の国家は破綻して
ハイパーインフレが引き起こされます。
こうなる日も割と遠くはないかもしれません。
しかし、1000兆円もの借金があるにも関わらず
どうして、日本は破たんを免れているのか?
そして、どうしてそれでも運営できるでしょうか?
成人した日本国民なら
誰しもが持っているもの
スマホ・パソコン・銀行口座
この三つは必ず持っている
あるいは使いこなせると思います。
もっと言うならば、パソコンや
スマホよりも、銀行口座は持っていると思います。
なぜ、日本人は必ずと言っていいほど
銀行口座を持っているか?
それは
給料が銀行振り込みであるから
なのは違いがありません。
仕事はもちろん
バイトも近年は手渡しでなく
銀行振り込みになりました。
近年、派遣労働ですら銀行振り込みで
手渡しのものはありません。
そして、以前にも話しましたが
日本人のお金の流れはすべて
銀行や郵貯などの貯金や投資などに
集まっています。
お金の流れが一つにしか集まらない
いや、お金の流れを一点に集中させている。
こういったほうがいいのです。
このお金がどのように使われるか。
今回はこれをテーマに見ていきます。
もう、タイトルから
(うわぁ・・・)
って内容ですよね。
しかし、実際に日本のお金の仕組みって
これで成り立っているのです。
私たちが汗水たらして使ったお金は
銀行に預けられています。
そのお金を銀行は、日本政府に貸し付けをしているのです。
これが、国債というものですね。
つまり、日本政府の借金は
国民の貯金額と同額といえます。
普通、お金を借りている側は
(これ以上、借金を作らないように
貸してくれた人の気持ちを裏切らないように
頑張ってお金のやりくりをしなきゃ・・・)
そう思いますよね?
しかし、今回は
究極のヒモ人間についての話です。
究極のヒモ人間はどう考えるか
(借金できるだけやりきって
最後は、返せませんでした♪って
ノリで決め込めばいいっしょ♪)
という程度の考えしかありません。
借金を返す能力のない人間に
借金返済を行っても意味がありません。
国家が破綻すれば、借金という概念もなくなる。
つまり、銀行に入っているお金も消えてなくなるわけです。
・預金通帳の数字であなたの努力は伝わっているよ
・社会保障でいつまでも幸せを保障してあげるから
ずっと君のことを話さないから・・・
こんな身近に、とんでもない
ヒモ男がいたわけです。
国家が破産してしまう
その危険性を考えたら
私たちができることは
他の価値あるものを持っておくこと
これが大切になるのではないでしょうか?
資料6
外貨・金・ビットコイン
どれを持っていても
国家破綻に対応することはできます。
自分の資産は自分で守る
誰かに守られる時代は
インターネットを使い情報を使える時代が始まってから
もう終わっているのです。
今日も最後までお付き合いしていただき
ありがとうございました。