ビットコイン、もっと増やしたい・・・！
数に限りがある
今のうちに持っておくことが必須・・？
ビットコインについて
言葉は聞いたことがあるけど
どんなものか分からない。
私も初めはそんな状態でしたが
少しずつ情報を集めていくうちに
使い道や可能性
安全性を知ることができました。
今回は、なぜ私が投資の中でもビットコインに
今力を入れているのか？
なぜ、デジタル通貨なんて持っていて
不安じゃないのか？
そんな疑問がなくなるような記事を
書いていきたいと思います。
ビットコインはいつ生まれたか
それは、中本哲史（なかもとさとし）と名乗る
人物が、インターネット上である論文を発表したことで
始まりました。
パソコン上で貨幣取引で行うことができれば
多くの煩わしい作業やお金、時間を省略し
より便利な社会が待っているということです。
どうすればそれを安全に行うことができるか
不正がなく、確実に安全に
そして、価値の暴落がなく信用を生み出すことができるのか
この仕組みを科学者たちは力を合わせ
実現することになった。
つまり、ビットコインは
科学者たちの英知の結晶であり
私利私欲で生み出されたものではない
誰かが富を独占し
誰かが苦しい思いをするようなものではない
インターネットなど
新たな電子インフラだということが分かります。
私が選んだ理由！
ビットコインは世の中を便利にするため
誰かを不幸にするものではないから
ビットコインは現代の貨幣よりも
はるかに信用度が高い利点を持っています。
そのポイントは二つ
１、ビットコインは金と同じ価値であり金の埋蔵量しか発行されない
２、ビットコインには管理者や中央銀行のようなものが存在しない
ということです。
ビットコインの総量は限られています。
足りないから増やす
多くなってしまったから増やす
そのようなことは一切されません。
ビットコインは金の埋蔵量と合わせて発行されています。
その金の量に合わせて
２００９年から決められた総量で
誰にもそのペースを変えることができない状態で
自動で発行されています。
金の埋蔵量に合わせて発行量のペースが決められています。
現在２０１７年は、１０分間に１２．５ビット発行されています。
これをグラフに表わすと
金の埋蔵量２１００万トンに近づけば
１０分ごとに供給されるビットコインの量は
少なくなっていくわけです。
２１４０年
全ての金である。２１００万ビットコインは
供給し終わり、世界的に出回ることになります。
金という揺るぎない価値
全ての国の基軸となっている価値とまったく同じものとして
供給され出回っているのです。
一人１ビットコイン持つとすれば
２１００万人しか持つことができません。
つまり、日本の人口で考えても
５人に１人しか持てないのです。
私が選んだ理由！
数に限りがあるものであり
国が運営している貨幣よりも信用のある金と同じ価値であること
そして何より、日本政府は今年の４月に
ビットコインを通貨と同じ位置づけに置きました。
これからますます需要が増える
需要が増えればビットコイン自体の価値も上がる
その可能性について、池上彰さんも話していました
現在ビットコインの価値は１ビットコインで２３万円です。
その利用者は１２００万人程度と考えられています。
利用者が１０倍になって１億２０００万人
価格は１ビットコインで２３０万円になります。
さらに１０倍で１２億万人、これでようやく中国と同じ人口です。
価格はさらに１０倍、１ビットコインで２３０万円になります。
金と同じ価値としての理解が浸透すれば
多くの人が自国の通貨よりビットコインを持つことになります。
利用者が増えるだけ、その価値は何倍にもなる。
試すことを考えれば今少し持っておくことは賢明かもしれません。
下をクリックすることでビットコインを購入できます
２、ビットコインには管理者や中央銀行のようなものが存在しない
国には貨幣を管理している中央銀行が存在します。
中央銀行は世界の金融・経済の情勢に合わせて
紙幣を発行する権限があります。
つまり、中央銀行によって
その価値はいくらでも変動されてしまうのです。
しかし、ビットコインはブロックチェーンという
概念を取り入れることにより、中央銀行が存在しなくても
より安全に取引が行われるのです。
ブロックチェーンとは
図で説明もします。
複雑な暗号数値によって取引は管理され
その取引の記録は１０分ごとに記録されます。
そして、その記録取引はすべて公開されているため
不正の使用はありません。
（名前は暗号化されているため、匿名です）
ここで、中央政府を凌駕する仕組みとして
競争の心理
を使います。
１０分間ごとに行われる取引ですが
この取引が正しいものであることを証明することで
毎時１０分ごとに発行される
１２．５ビットコイン（２０１７年現在）が
証明されたサーバーの持ち主に贈られるのです。
これが、ビットコインを発掘するという意味にちなんで
ビットコインマイニング
といいます。
ブロックチェーンの仕組みを使った競争心理
その報酬として与えられるビットコインマイニング
この二本立てにより
発行元もはっきりし（毎時１０分ごとに12.5ビット発行）
暗号記録による情報保護と複雑な数的処理による解読
競争意識によるさらなる向上と継続性
周囲からいつでも確認される、自分で確認もできる
これらが中央銀行という一つの組織で管理する
その仕組みの数万倍の安全を生んでいるのです。
時代は中央集権管理から分散管理型へ移行したのです。
今回はビットコインの価値について
そして、どうして安全なのかについて
話させていただきました。
ビットコイン、買ってみる！
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
