無駄遣いしない、最高の節約術とは・・・？
あなたはお金遣いは荒いですか？
ついつい使いすぎちゃって
給料日まで間に合わない
必要なものが買えない
本当に欲しいものを
安い時に手に入れることができない
そんな苦い経験をされたことはありますか？
私は、今でも派遣労働者のため
収入が少ないですが
無駄遣いだったりで後悔することは
ありません。
それは、やはり投資を始め
資産運用を始めてから、買い物するときに
ある基準が固まったからだと思います。
今日はその基準について
話していけたらと思います。
私は、買い物をする際
３つの優先順位をつけています。
買い物の優先順位
１、生活必需品、なければ生きていけないもの
２、消費でなく、投資になりうるもの
３、消費でしかない、あるいは浪費なもの
この三つです。
一番上は分かると思います。
ここを削ることは利口ではありません。
節約したいから、水を飲むのをやめよう。
食費を削りたいから１日１食に。。。
ここはケチりません。
ここでケチることもできるのですが
節約したところで、ストレスが溜まってしまい
結果、ほかのところで消費が生まれてしまいます。
ここは生活経費なのでいじらないこと
むしろ、不自由なく使うことが必要です。
問題は２と３の区別をどうするかが大切になってきます。
このことが非常に大切です。
どういうことか？
少し例を出して考えてみましょう。
・友達との食事
→友達と会って、ストレス発散する
ひとりで行けない気になるお店に誘っていきたい
・好きな洋服を買う
→自分の気持ちを高める
外に出ること、人に会うことが楽しみになる
・ジムに通う
→体を引き締めて、オシャレするのが楽しみになる
健康を運動で手に入れることができる
このように、自分がお金を使うときに
一呼吸おいて
投資につなげられるか？
を考えられると
無駄遣いはなくなります。
消費でなく、投資になりうるものなのか？
消費でしかない、あるいは浪費なものなのか？
欲しいものがいくつも上がったとき
天秤にかけられるようになります。
私の場合、
上の３つの例の優先順位ならば
１、友達との食事
→食事を楽しみながら洋服の情報のシェア、ジムだと高いから
一緒に土日どちらかで、ジョギングをしないか提案
２、ジムに通う
→上でオッケーだったら、この必要なし
ジムでなくても、地域のスポーツセンターの方が安いことも
３、好きな洋服を買う
→体がスマートになれば、どんな服でも似合いやすくなる
時期を少し待つことで、トレンドだったものが安くなる
と判断します。
あくまで個人差がありますが
浪費にしないのは当然、投資となりうる消費の中でも
優先順位をつけられるとなおのこと
判断する力はついてくると思います。
お金をあまり使わないこと
それを人はケチというかもしれません。
しかし、私はケチというよりは
シンプルに生きている
そう考えています。
スティーブジョブスだって
黒のタートルネックにジーンズでした。
本当に人間のできた人は
決して見た目をガチャガチャと飾らないんだな
そこに投資するということは
中身にあまり自信がないのかな？
そう感じてから
このような思考になったのかなとも思います。
シンプルな服装であるほうが
清潔感を出せたり、スッキリした印象を持たれたり
むしろ好印象なことも多いのです。
お金を使うこと
モノを所有することが美徳は思いません。
消費を投資として考える
共感していただけたら幸いです。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
失敗しない投資方法
以前の記事で誠実なことを言っていたくせに
ついに、いかがわしい記事が出てきた・・・
あなたはそう思ったかもしれません。
しかし、今回の記事を読んでいただけたら
最後には確かに
あながち間違いではなかったな
と思ってもらえるような内容にしています。
投資はパチンコや競馬などの博打ではありません。
ＦＸは博打といってもいいですが。
なので、やるからには
絶対に少しでも利益が出なければ
投資と言ってはいけないと思います。
～投資するうえでまず必要な条件～
１、必ず利益を出すものに投資をする
日本の銀行の利息や
国債の個人購入
日本株の配当や優待
（これは上場廃止や株価の下落などのリスクもあります）
これも非常に配当が少ない
（長期国債なんて、０，０５％って言ってました・・・）
ものではありますが、時間を使うことで
資産は増えます。
これは投資といえるのです。
しかし、０．０５％なんて
はっきり言って期待なんてできません。
１０００万預けて、年に５０００円しか返ってこない。
これはあまりにも悲しすぎます。
それでは、利益を大きくしながらも
資産を増やせる投資とはどのようなものなのでしょうか？
私は、上の利益を必ず出せるものに加え
２つの条件を見るようにしています。
残り２つを加えた３つをまとめます。
～投資するうえでまず必要な条件～
１、必ず利益を出すものに投資をする
２、年利１０パーセントのものに投資を
３、成長国への投資資金であること
この条件さえ押さえていれば
９９％は投資である程度の利益は出せます。
２、年利１０パーセントのものに投資を
これに関しては
（そんなものすごく質のいい案件なんてあるのか？）
（騙されているのではないか？）
そう思うかもしれません。
しかし、これって実際は珍しいことではなかったのです。
日本も１９８０年代くらいまで
銀行の金利は１０％近くもあったのです。
これは私のような
バブル崩壊後に生まれた世代なら
余計に感じることかと思いますが
実際に行われていることで、資料もちゃんとあります。
なぜ、こんなに高かったのか？
それは、日本がまだ発展途上国であったから
先進国に入りきれていない国だったから
伸びしろがたくさんあったのです。
先進国か発展途上国か
この国の成長の見込みがあるかないかについては
以前、書かせていただきました。
簡単に言うと
人口が増加しているか、飽和状態化
これを見るだけで十分判断ができるのです。
ビットコインに関して言えば
金の数に対して利用者数が極端に少ないので
今後増加するといえるという話で、人口の話を
させていただきました。
月利１０％で３０００万円預けてしまえば
年収３００万
月２５万円で、月の給料と同じくらいの収入を
手に入れることができます。
ここまでくれば
投資は成功したと言えるでしょう。
しかし、日本国内ではもうこのような案件は
ありません。
３、成長国への投資資金であること
を考えるならば、自分でそれを
探さなければいけません。
ネットで探せば
いくらでも出てきます。
しかし、やはりより安心なものに
投資をしていきたい。
そして、小口でも受け付けてくれる
私のような一般人でも受け付けてくれる
そんな投資案件をしてくれるところに
投資をしたい。
というところではあります。
私の場合は
フィリピンへの５年定期預金
１０、７パーセントというものをやっています。
１００００ドルと２５０００ドルのプランがあり
２５０００ドルで運用しています。
これを選んだ理由は
知人の資産家が持っていたこと。
その資産家の知人
つまり、日本人が運営している会社が
行っているサービスであったこと。
これにより
いくつかある中で、今やっているものを選びました。
定期預金に関しては
約２年前に始めたので
３年後に帰ってくるのが非常に楽しみです。
ネットでのつながりではありますが
もし、私がやっている定期預金で興味がありましたら
ご連絡ください。
時間と労力をかけて手に入れた
自分が持っている情報は
このブログでアウトプットしていきます。
それで、あなたの時間と労力を
節約でき、自分の時間が少しでも生まれるきっかけになれれば
幸いです。
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
資産運用をする上で、一番大切なこと
資産運用を本格的に初めて
今年で四年目。
始めたころに比べ
最近、数字にも表れてきて
結果が出始めました。
特に、ビットコインに関しては
２月の値段の３倍以上になったので
一目で分かる結果だと思います。
四年目にしてようやく
仕事以外でも収入が生まれ始め
気持ちに余裕が出始めたように感じます。
人は気持ちに余裕が出ると周りが見えるようになるものなのか
最近、朝と夜の電車でものすごく暗い顔の人
疲れた顔をしている人が多いなと思うようになりました。
ＳＮＳの記事を見ても
若者の将来に対する不安
２０～３０代女性の不安について
目にすることが多くなったように思います。
私たちが高校生くらいだった１０年前は
こんなニュースは見なかったなぁと思ったのと
努力しても貧富の差が生まれてしまうんだなぁと
成長の限界を超え、無理をしている国
日本の現状がいよいよ見えてきたように思います。
こんな時代だからか
・仕事なんかしないで、楽して生きたい
・てっとり早くお金を手に入れたい
・自分の好きなことで好きなときに仕事をしたい
そんな言葉が横行しているように思います。
しかし、どうでしょうか？
このような人たちが大金を手にしても
果たして、上手に人生を歩めるでしょうか？
このような考えで資産をコツコツ作り上げ
自分の生活をより高度なものへ移行できるでしょうか？
最近、フェイスブックやツイッターでも
ビットコインや仮想通貨の詐欺が本当に多い。
投資を勘違いしている人がいるように思います。
あくまで、私個人の見解ですが
投資をする上で絶対に忘れてはいけないことは
・同じことをずっとやり続ける心を忘れないこと
これを大切にしています。
ちょっとでも収入が出れば
それを使ってしまう。
それでは、新たな福利収入は一切生まれません。
何か月も同じ額の収入を生むためには
そのための投資をしなければいけません。
長くコツコツ働ける、投資続けられる人でなければ
仕事も投資も成功なんてできません。
投資が完了したらすぐに仕事を辞めてしまう。
まだ手にもしていないのに仕事を辞めてしまう人が
たくさんいます。
どんなに些細なことでも
つまらないことでも、続けられる力に勝るものは
ないと思います。
「雨垂れ石を穿（うが）つ」
わずかな水でも
何年も滴り落ちることで
硬い石をえぐるだけの結果を生み出す。
仕事や投資もまさに
このことわざがピッタリなように思います。
仕事を続けられない人が
投資をして成功するとは思えません。
逆に言えば
アルバイトでも何でも
ずっと続けられて収入を作れる人は
小さな額でも投資に充てることで
生活を改善する可能性は十分にあると言えるのです。
自分の資産は自分で確保する
そして、仕事だけでなく
資産運用という形で２馬力以上にする
そういう時代が来ているのに
義務教育では一切、今後も教わらないのかなと
思います。
・仕事なんかしないで、楽して生きたい
・てっとり早くお金を手に入れたい
・自分の好きなことで好きなときに仕事をしたい
私個人、これは違うと思うわけです。
その小さな投資で何を始めればいいか？
どうすれば最大限に生かせるか？
私が書かせていただいている記事が
あなたの将来の不安という固い意志を
ゆっくり削り、不安を取り消せるよう
何度も読み直せる
ブログという手紙という形で
お力になれるように
知っている限りの情報を
頑張ってお伝えしていきます。
それを少しでも使っていただけたら
私は幸せです。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
貧乏人が犠牲になる、政治
前回、私たちの大切なお金のほとんどが
政府の借金として、豪遊されていることについて
お話しさせていただきました。
そうはいっても
そんな日本政府も破綻だけは避けたいと考えています。
破綻はしたくない
でも、借金は返したくない
そんな日本政府はあることを思いついたそうです。
前回の記事の続きということで
二つ目のテーマを話させていただきます。
経済効果を見込めて
国がお得な方法
このタイトルにおいて注意してほしいことは
国が得なだけであって
国民が得というわけではないのです。
それを踏まえて
お話していきたいと思います。
現在の首相、安倍総理大臣による経済政策
安倍ノミクスは皆さん知っていると思います。
安倍ノミクスがとにかく求めたものは
円安に移行すること
これに特化したものといえます。
国民がニュースで毎日目にする数字としても
わかりやすいのもありますが、
そもそも、なぜ円安に特化した政策をしたのか
それについて、話していきたいと思います。
まずは、以前の記事でもお話しさせていただきました。
１、日本は資源がないため
加工貿易による、輸出産業でしか生き残れない
２、外国人観光客を狙った観光業に特化
これらを特化するうえで
円安はなくてはならないのです。
円安、円高についてはこちらの記事で
年金制度の落とし穴を踏まえて話しています。
日本の円が安くなればなるほど
外国人は日本へ行きやすくなる。
日本の商品・サービスを
円よりも高い価値の自国の通貨で買いたくなる
という流れが出来上がるのです。
外国人さんを囲い込めるわけです。
しかし、今回の主題は
国が得なだけであって
国民が得というわけではない
というところです。
実は、円安には
政府の考えるもう一つの意図があるのです。
前回の記事で
日本は多額の借金を国債を買って
国民にしていると話しました。
その国債はどこの通貨で借りているか？
もちろん、日本国内だから
円で借りているわけですね。
日本人なら、日本の銀行に
ドルやユーロで貯金しているわけないのです。
先ほども話しました。
日本政府の政策は、円安特化の政策でした。
はい、気づきましたか？
察しの良いあなたなら
もう気づいたかもしれません。
円の価値がものすごく安くなったら
ちょっとのドルやユーロなどで
借金を返すのが楽になりませんか？
数字は大きくても
円の価値が下がれば、見えないところで
負担は軽くなりませんか？
円の価値が目減りしてしまえば
国の負担はものすごく楽になります。
同時に、私たちの預金などの資産も
その価値は少なくなってしまうわけです。
円安が進めば進むほど
私たちの貯金の価値は下がります。
しかし、政府や大手輸出関連企業は
潤い生活が豊かになります。
これが続くほど日本の貧富の差が生まれます。
経済的に見れば、売り上げが上がっている
政府も破綻を免れている
観光事業でにぎわっている
しかし、そこに住む国民
特に一般市民の生活は著しく苦しくなります。
失業者・無職を作らない仕組みを！
そう謳って、正規職員を減らす
派遣社員という名前で、雇用の数字を復活させた！
数字の見せ方で
何とでもなってしまう。
このまま指をくわえて
貧困になるまでの時間を待っているしかないのでしょうか？
私はそんなのは嫌です。
だから、ドル資産の定期預金を作り
ドル建ての年金投資を行い
今後値上がりの期待もあり
世界の基軸通貨になりうる
仮想金貨
である
ビットコインに投資をしているわけです。
資産を分散して持つこと
どこかが崩れてしまっても
他が補える構図ほど、安心なものはありません。
小さな一歩かもしれませんか
変化が起こりきる前の対策をすることは
将来を救う大きな一歩になりうるのです。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
日本の借金、大変です！
今回の投稿は久しぶりにお金に関するお話です。
さて、タイトルの写真ですが
こんな本が出てるんですね。
読んだことはありませんが
一回くらい読んでもいいかもしれません。
え？
私がヒモに引っかかるって？
そうなんです。
一時期、とっても
引っかかっていた時期がありました。
いつでも私の心を満たしてくれて
それでいてうわべでは
誰にでも安心感を与えてくれる。
とても優しい彼・・・
その魅力のせいで
日本の女性の９９％以上は
小さい子から老人まで騙されて
今この時でも貢いでしまうくらいなのですから・・・
茶番はこれくらいにして・・・
今回のタイトルを思い出してください。
あなたのおかげで豪遊できている。
日本政府の借金は今
急速に増加しています。
これは２００４年の報道ステーションの動画です。
現在の借金は１０００兆円以上といわれています。
これ以上、このペースで借金を増やしていったら
どうなるか
日本の国家は破綻して
ハイパーインフレが引き起こされます。
こうなる日も割と遠くはないかもしれません。
しかし、１０００兆円もの借金があるにも関わらず
どうして、日本は破たんを免れているのか？
そして、どうしてそれでも運営できるでしょうか？
成人した日本国民なら
誰しもが持っているもの
スマホ・パソコン・銀行口座
この三つは必ず持っている
あるいは使いこなせると思います。
もっと言うならば、パソコンや
スマホよりも、銀行口座は持っていると思います。
なぜ、日本人は必ずと言っていいほど
銀行口座を持っているか？
それは
給料が銀行振り込みであるから
なのは違いがありません。
仕事はもちろん
バイトも近年は手渡しでなく
銀行振り込みになりました。
近年、派遣労働ですら銀行振り込みで
手渡しのものはありません。
そして、以前にも話しましたが
日本人のお金の流れはすべて
銀行や郵貯などの貯金や投資などに
集まっています。
お金の流れが一つにしか集まらない
いや、お金の流れを一点に集中させている。
こういったほうがいいのです。
このお金がどのように使われるか。
今回はこれをテーマに見ていきます。
もう、タイトルから
（うわぁ・・・）
って内容ですよね。
しかし、実際に日本のお金の仕組みって
これで成り立っているのです。
私たちが汗水たらして使ったお金は
銀行に預けられています。
そのお金を銀行は、日本政府に貸し付けをしているのです。
これが、国債というものですね。
つまり、日本政府の借金は
国民の貯金額と同額といえます。
普通、お金を借りている側は
（これ以上、借金を作らないように
貸してくれた人の気持ちを裏切らないように
頑張ってお金のやりくりをしなきゃ・・・）
そう思いますよね？
しかし、今回は
究極のヒモ人間についての話です。
究極のヒモ人間はどう考えるか
（借金できるだけやりきって
最後は、返せませんでした♪って
ノリで決め込めばいいっしょ♪）
という程度の考えしかありません。
借金を返す能力のない人間に
借金返済を行っても意味がありません。
国家が破綻すれば、借金という概念もなくなる。
つまり、銀行に入っているお金も消えてなくなるわけです。
・預金通帳の数字であなたの努力は伝わっているよ
・社会保障でいつまでも幸せを保障してあげるから
ずっと君のことを話さないから・・・
こんな身近に、とんでもない
ヒモ男がいたわけです。
国家が破産してしまう
その危険性を考えたら
私たちができることは
他の価値あるものを持っておくこと
これが大切になるのではないでしょうか？
資料６
外貨・金・ビットコイン
どれを持っていても
国家破綻に対応することはできます。
自分の資産は自分で守る
誰かに守られる時代は
インターネットを使い情報を使える時代が始まってから
もう終わっているのです。
今日も最後までお付き合いしていただき
ありがとうございました。
ビットコイン関係の詐欺について・・・
小悪魔をイメージしたのですが・・・
かわいい感じになってしまいました。
今日、またネットを調べていると
こんな記事と出くわしました。
D9クラブ（D9club）出金できない、業務停止か、最新情報など
http://www.mlmi.info/entry38.html
Ｄ９クラブとは
簡単に言ってしまうと、投資した資金の配当に対して
月利３０％でドルまたはビットコインで
もらえるというものでした。
月利３０％という数字も怪しいですが
問題はそこではありません。
究極を言ってしまえば
月利３０％でも、出所がはっきりしている。
投資した資金で生み出した利益で配当が
もらえている。
この条件であれば
まったく問題ないのです。
では、今回の業務停止は
なぜ起こったのか。
投資という概念から
見ていきたいと思います。
ＭＬＭ（マルチレベルマーケティング）という言葉を聞くと
色々な会社の名前が浮かぶと思います。
アム○ェイ・ニューウェ○ズ・ニュースキ○などです。
洗剤やシャンプーを売りつけられたり
そんなイメージがあるかと思います。
私はこの手の会社が嫌いなのですが
何も知らないで嫌いというのもなんなので
ある程度調べた結果、余計に嫌いになりました。
ＭＬＭのほとんどは
ポンジスキームという投資詐欺が行われているのです。
ポンジスキームの基本は
配当が運用益からではなく、新たな加入者が支払った
運用資金が充てられるところにあります。
ＭＬＭビジネスで発生する資金はすべて
新しい犠牲者の出資をもとに生み出されたものなのです。
今回のＤ９も配当は新たな登録者によって生み出されたものでした。
そして、その配当の手段としてビットコインが選ばれていた。
私はビットコインを購入していたので
この手の人たちからも
「ビットコインを投資に回して、ビットコインを増やさないか？」
という誘いをされましたが
すべて調べ上げ、この旨を話した結果
一切連絡が取れなくなりました。
一番たちが悪いのは
本人たちもこの罪の意識を持ってやっているということ。
そして、あいまいな知識しか持っていない人間を誘って
そこを濁しながら勧誘していく・・・
知識をつけ、何がいけないか
どこが悪なのか
そこを明確にし、説明できるようになることができれば
たいていの詐欺には引っかからず資産を守ることができるはずです。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
仮想通貨で一番いいのはどれ？
ビットコインが４月１日から
本格的な貨幣として、日本政府が取り入れました。
このことをきっかけに
仮想通貨という言葉を耳にする機会が増えたと思います。
そして、悲しいことに
仮想通貨をネタにした、詐欺なども
非常に増えているのも事実です。
フェイスブックなどでも
仮想通貨を使った詐欺が当たり前のように
広告として堂々と出ていることも少なくありません。
仮想通貨自身は決して悪くないにもかかわらず
それを使う人間によって、その価値が疑われてしまうのです。
もしかしたら早い段階で手にすることで
価値の値上がりで富を手に入れるかもしれない
そんな可能性をそのような詐欺が
奪っているとなると、悲しいことです。
私は、正しい情報を
自分なりに根拠を見つけ提供していく
以前の記事にも書きましたが
情報を集める、根拠を見つけるということは
ものすごい時間と労力、お金も必要になります。
その煩わしいことは、極力私がやりますので
もし信用していただけるのであれば
私のブログを活用していただければ幸いです。
というような見出しで書いていますが
実を言うと、私はビットコインを仮想通貨と思っていません。
私の中のビットコインの位置づけは
仮想金貨
なのです。
ビットコインはデジタルゴールド
・発行される量はすべて実際の金と同じ量であること
→発行母体がない
・発行母体がないということは、意図的に操作し利益を
得ようとする人間が現れにくい
→既得権益がない
この二つがほかの仮想通貨とは違うところです。
分かりやすいように、表にまとめてみました。
ビットコイン以外の通貨は
発行母体がある、既得権益があります。
しかし、貨幣としての役割を担うことができる点からすれば
通貨とはいえるので、仮想通貨という扱いになります。
詐欺に近いものとして使われているのが
架空通貨です。
架空通貨は口コミのみで広まっているもの
取引も大手の取引所（zaifなど）で使われないもの
などが、これに当たります。
ここでは名前は出しませんが・・・
ビットコインの値上がりを認められず
新たな儲けを考える人が、一時的な富を築くために
詐欺に走るのは、どの業界でもあります。
何か新しいことを始めるとき
自分が一度決めたルールを守ること。
今回の場合だと
・発行母体がない
・既得権益がない
このことをしっかり守れれば
大きな損出に出会うことはありません。
思い出してください。
ビットコインは誰かの儲けのために生まれたものじゃない
インターネットなど、ネット上のインフラのために
生まれたものなのです。
そのことを忘れなければ
大きな損出を生むことはなくなります。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
