ハッキング?これさえ守れば一切無縁です!
先日、ビットコインのCMが
地上波で放送されるようになりました。
ますます広まるビットコイン
もうちょっと買い込んでから
広まってほしいというのも本音ですが
これでまた、価格が上がるのは間違いないですね。
そうこう広まるビットコイン
でも知らないものを買うのはちょっと・・・
という悩み
他にも具体的には
データが消えたり
ハッカーに乗っ取られたりするんじゃないの?
手元にないからやっぱり不安
という悩みを今まで3つの要素として
少しずつ解決、ひも解いてきました。
1、ビットコインの発行量は金と同じ
2、ビットコインは政府ではなく
世界にオープンな状態で監視管理されている
今回は3つ目の
3、ハッキングされない最先端の技術の導入
ブロックチェーンウォレットとは?
についての記事です!
ブロックチェーンウォレットとは
ビットコイン専用のお財布と考えていただいて
大丈夫です。
下の動画で、専用のお財布
ブロックチェーンウォレットの意味が
分かると思います。
ブロックチェーンの仕組みについて
ブロックチェーンウォレットについて
お財布は携帯のスマホ
これがお財布代わりになります。
(それじゃあ、電子マネーと変わらないのでは?)
(携帯をなくしてしまったら、おしまいだよ!)
思うかもしれません。
まず、一つ目
(それじゃあ、電子マネーと変わらないのでは?)
スイカもパスモも、携帯の電子マネーも
発行元はすべて日本銀行、日銀です。
すなわち、日本経済が急激なインフレになってしまえば
スイカもパスモも、携帯の電子マネーも
その中に入っている数字の価値も下がってしまいます。
ハイパーインフレには対応できないのです。
二つ目
(携帯をなくしてしまったら、おしまいだよ!)
これも大丈夫です。
ブロックチェーンウォレット内の
個人パスワードを入力することで
復活することができます。
このときの4ケタの暗証番号を決めます。
これに加えてもう一段階
パスワードの設定がありますが
それは、別の会で紹介したいと思います。
そのほか、メールアドレスの登録や
携帯電話番号の登録も必要となります。
さらに、ネット上で最先端ハード技術によって
過去の決算すべてが開示されているため
不正な取引などは起こりにくい仕組みになっています。
すべての情報は開示され・・・
すべての情報はデータとして残ります
欠点があるとすれば
この個人パスワードを決して忘れないことです。
これは、大切に保管すればいいだけの話なので
印鑑や通帳などと一緒に保管すれば大丈夫です。
ハッカーが現れたとしても
何万人も登録している中の
数ビットしか持っていない私のウォレットに
ハッキングすることはまずありません。
ビットフライヤーも
常にハッキングの点検を行い
それを起こさないようなメンテナンスを
怠ることはありません。
強いて言えば
ビットフライヤーは取引所で
多くのビットコインが取引されています。
なので、数ビットは自分のアカウントの
取引所に置いといて
あとはブロックチェーンウォレットに
移しておけばいいです。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。