今話題のビットコインって何?
インターネット上で取引や
通貨発行(「採掘(マイニング)」と呼ばれる。)が行われる
「分散型仮想通貨」のことです。
Bitcoin日本語情報サイト
https://jpbitcoin.com/abouts
ビットコインは革命的な発明と
世間では言われています。
それはなぜなのでしょうか?
現代では、インターネットのおかげで
世界から好きな時に好きな場所で
情報を共有できるよりました。
また、ラインやスカイプのおかげで
世界とのメールや電話のやり取りが
スムーズにできるようになりました。
ビットコインは、この原理を
世界のお金を共通の一つのものとして
取引をよりスムーズに行うことができる
仕組みなのです。
つまり
インターネットやラインと同じレベルで
今後世界的に広まる革新的な発明として
期待されているのです。
動画 ビットフライヤー
(2分ちょっとの動画です)
世界での取引がよりスムーズになる?
これまでの世の中は
革新的な発明により、多くの煩わしい
手間やお金を省くことができるようになりました
インターネットの発明により・・・
しかし、お金のやり取りは
インターネットだけではできません。
国や銀行を通さなければ
資金を回収することができません。
国や銀行を通すということは
そこで手数料が発生します。
また、資金が手元に来るのは翌日
相手国の銀行
自国の銀行が休日であれば
土日をまたいだ日付になってしまうのです。
貨幣を共通のものとすることで
起こる利点は多くの煩わしい手間を省きます。
ビットコインはこの煩雑な手間や
仲介者によるタイムログをなくすことができます。
さらに、仲介者がいないことで
手数料がほとんどかからない仕組みになっているのです。
実際にビットコインを使った
様子をワールドビジネスサテライト(WBS)で
取り上げていました。
1分15秒の動画です。
現代の手段では10万円の送金に
2500円の手数料がかかってしまいます。
しかし、ビットコインを使った
決算をすることで、その手数料を
わずか6円にまで抑えることができたそうです。
世界は時間が進むごとに
より身近になりました。
2012年にLINEが導入されたとき
その言葉を知っている人はほとんど知りませんでした。
2000年ごろインターネットは
ダイヤル回線で一つの画像を取り込むのに
5分から10分もかかる代物でした。
ビットコインはその当たり前の先駆けで
今、急成長寸前のところ
スタート地点にいます。
なぜ、スタート地点か
それは
今年、2017年4月
日本政府はビットコインを
正式な貨幣として認めたからです。
今年がそのスタート
仮想通貨元年なのです。
今後、私たちの生活のインフラとして
定着するビットコイン
1円単位から手にすることも可能です。
円をビットコインにして持つ!
下の絵をクリックしていただけたら
購入することができます。
ビットコインは金の総量と同等しか
発行していないため
世界で2100万ビットコインしか
発行できません。
つまり、一人が1ビットコイン持てば
2100万人しか持つことができません。
日本の人口は1.27億人(2015年現在)と
言われています。
日本人だけで考えても
6人に1人しか1ビットコインを持つことが
できないのです。
もし余裕資金を1円でも作れるのであれば
将来の資産として持っておくことが
賢明なのかもしれません。