全てに開けた通貨、革命的貨幣とは?
ついについについに
本日2017年5月17日から
ビットコインが地上波テレビCMを
放送しました!
ますます広まるビットコイン
もうちょっと買い込んでから
広まってほしいというのも本音ですが
これでまた、価格が上がるのは間違いないですね。
これからの貨幣として
新たな革命の風を吹かせるビットコイン
データが消えたり
ハッカーに乗っ取られたりするんじゃないの?
手元にないからやっぱり不安
など、色々踏み切れないところは
あると思います。
三つの柱
1、ビットコインの発行量は金と同じ
2、ビットコインは政府ではなく
世界にオープンな状態で監視管理されている
3、ハッキングされない最先端の技術の導入
ブロックチェーンウォレットとは?
で
これらの不安を解決する!
今回は2つめの
2、ビットコインは政府ではなく
世界にオープンな状態で監視管理されている
についてお話していきます。
ビットコインの取引には
ブロックチェーンという考えが取り入れられています。
ブロックチェーンとは?
1分30秒程度の動画です
ブロックチェーンの特徴
・取引データを確認して記録するデジタル技術
・改ざんの危険性を軽減しつつ
決算取引を拘束さするよう設計されている
・全ての情報を管理し、即時に確認や決算を行うことができる
→プログラムが管理・確認を行うことで
人や企業を介入することなく、時間や手数料が
発生しない仕組みを作ることができる
新しいインフラ事業の誕生!
便利だなぁと思う反面
ここまで私が学んだときに
浮かんできた疑問がありました。
膨大な情報を管理する施設を運営する
人々の紹介について
NHK教育テレビで解説されていました。
2分程度の動画です
動画:NHK教育テレビ
NHK教育テレビの中でも
従来の取引に比べ、ビットコインの取引のほうが
仲介者が存在せず、決算が早いこと
世界共通であるということについて触れていました。
【疑問:これらを管理するシステムはどのようなものなのか】
については、スーパーコンピューターが
全て管理し、計算をしてくれている。
発生した取引を全て管理し
数学的見解から、その取引が
一番初めにそのビットコインが発生したところまで
遡って確認している
全ての取引はインターネット上で公開されているだけでなく
10分ごとに記録され、過去のものもすべて遡って
管理されているのです。
つまり、イカサマやズルが
発生する隙がまったくない状態なのです。
このように、ビットコインを管理し
数学的データを駆使することで取引を成功させている人
たちのことを
ビットコインマイナー
といいます。
ビットコインの取引の際
その取引が本当に正しいものか?
ビットコインは不正なものではないか
それを数学的計算式で
割り出し取引を進める人たちを
ビットコインマイナー
といいます。
マイナーは採掘者
ビットコインの取引が正しいものと
計算で証明できた人には賞金として
一定のビットコインが贈与されます。
それにもじって
ビットコインマイナーと表現しています。
なかなか分かりにくいものだと思いますので
ビットコインマイニングについて動画を載せました。
2分程度の動画です
数年前まではビットコインの取引自体少なかったので
パソコンや数学に強い人たちが頑張って解いていました。
しかし、現在では取引が莫大な量になり
膨大な計算式に対応できる最先端ハードを
いかに持っているかがカギになってきています。
このハードを管理している会社は
取引があるたびに計算する機会がある
そのたびに取引の手数料が会社に入る
ということで
多くの資金を手にすることができます。
そして、そこで競争が生まれる
競争が生まれれば管理者がいなくても
より正確で信用の高い取引が保障されるわけです。
中央政府のようなまとめる組織がいない
しかし、逆転の発想で考えてください。
中央政府がいれば、そこの都合で
紙幣は減ったり増えたりします。
つまり、不安定であり
なおかつ管理されているわけです。
金と同じ価値であるビットコイン
そして、時が進むごとに技術が進む
最先端ハードが不正を管理し価格は安定し
インフレにもデフレにもなることはありません。
中国人が資産の逃げ道として
ビットコインを使ったわけが伺えるわけです。
次回は最後の悩み
3、ハッキングされない最先端の技術の導入
ブロックチェーンウォレットとは?
についてお話しできたらと思います。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。